木枯らしが吹いたかと思えば初夏すら思わせる暑さも到来して体調管理が結構大変な人もいるのではないかと思われる今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はエレクトロニック・アーツの新作「バトルフィールド1」(PS4)となった。一人称の視点のシューティングゲーム(FPS)の「バトルフィールド」シリーズの最新作で、ナンバリングには「1」とあるが第一作目のリメイクなどではなく第一次世界大戦を舞台にした戦いを描いていく。複数の戦線を舞台にしたエピソードが用意され、史実の作戦などに基づいた戦いが展開されていく。当時の第一線級兵器である複葉機や戦車などが用意され、逆に新鮮味を覚えるものがある。初週感想はおおむね堅調。色々な意味で当時の戦いが再現されている。次週以降も大いに期待ができる。
第2位は任天堂の新作「マリオパーティ スターラッシュ」(3DS)。年末年始の接待ゲームとして名を知られる「マリオパーティ」の最新作。最大の特徴にしてシリーズ前作までとの変更点は、プレイヤー全員がサイコロを同時に振って同時に進む、セミリアルタイム方式を導入したこと。これによりゲームのプレイにスピード感が増している。長時間のプレイに耐えられない昨今のゲームプレイヤーの需要に合わせた仕様変更かもしれないが、結果としては大体好感触な結果が出ている。
第3位はカプコンの「モンスターハンター ストーリーズ」(3DS)。主軸作「モンスターハンター」がリアルタイムアクション3Dモンスターハンティングゲームであるのに対し、今作はロールプレイングゲーム。モンスターと絆を深めることができるモンスターライダーと成り、モンスターとの交流を楽しんでいく。「モンハン」に登場するさまざまなモンスターが登場するのもポイント。戦闘はターン制バトルで、敵モンスターの特徴を見極め、3種類の攻撃を使い分けていく。仲間のモンスター「オトモン」と共に絆技を繰り出し、敵に大きなダメージを与えることも。前回週のトップから順位を落としたものの、単週セールも2万本を超えており、まだまだ堅調。
第4位はバンダイナムコエンターテインメント の新作「マクロス Δ スクランブル」(PS Vita)。「マクロスΔ」の世界観をベースにしたフライトアクションゲームで、原作のストーリーを追ったキャンペーンモードも搭載している。また歴代のマクロスシリーズからも複数のパイロットや期待がゲスト参戦する。BGMもゲーム版の長さではあるが実装されており、雰囲気を盛り立てる。初週感想は賛否両論。シリーズ前作から操作系が大きく変更され、戸惑う意見も多々ある。
次回計測週も有名な原作を題材にした期待作が複数発売を予定している。上位陣に変化が生じるのか否か、気になるところだ。
第2位は任天堂の新作「マリオパーティ スターラッシュ」(3DS)。年末年始の接待ゲームとして名を知られる「マリオパーティ」の最新作。最大の特徴にしてシリーズ前作までとの変更点は、プレイヤー全員がサイコロを同時に振って同時に進む、セミリアルタイム方式を導入したこと。これによりゲームのプレイにスピード感が増している。長時間のプレイに耐えられない昨今のゲームプレイヤーの需要に合わせた仕様変更かもしれないが、結果としては大体好感触な結果が出ている。
第3位はカプコンの「モンスターハンター ストーリーズ」(3DS)。主軸作「モンスターハンター」がリアルタイムアクション3Dモンスターハンティングゲームであるのに対し、今作はロールプレイングゲーム。モンスターと絆を深めることができるモンスターライダーと成り、モンスターとの交流を楽しんでいく。「モンハン」に登場するさまざまなモンスターが登場するのもポイント。戦闘はターン制バトルで、敵モンスターの特徴を見極め、3種類の攻撃を使い分けていく。仲間のモンスター「オトモン」と共に絆技を繰り出し、敵に大きなダメージを与えることも。前回週のトップから順位を落としたものの、単週セールも2万本を超えており、まだまだ堅調。
第4位はバンダイナムコエンターテインメント の新作「マクロス Δ スクランブル」(PS Vita)。「マクロスΔ」の世界観をベースにしたフライトアクションゲームで、原作のストーリーを追ったキャンペーンモードも搭載している。また歴代のマクロスシリーズからも複数のパイロットや期待がゲスト参戦する。BGMもゲーム版の長さではあるが実装されており、雰囲気を盛り立てる。初週感想は賛否両論。シリーズ前作から操作系が大きく変更され、戸惑う意見も多々ある。
次回計測週も有名な原作を題材にした期待作が複数発売を予定している。上位陣に変化が生じるのか否か、気になるところだ。