相変わらず天候が今一つで農作物の出来栄えが気になる今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には、ワーナー・エンターテインメント・ジャパンの新作「シャドウ・オブ・ウォー」(PS4)がついた。2014年に発売された「シャドウ・オブ・モルドール」の続編で、剣と心を操るオープンワールドタイプのアクションRPG。プレイヤーは敵陣に潜入して軍を組織し、モルドール全土を率いて冥王サウロンと対峙することになる。前作と比べて敵キャラクタのAIが強化されており、よりハードなプレイが堪能できる。初週感想はおおむね堅調。日本国内版では課金要素そのものが無いので、海外版のように装備で難儀することも無い。なおCEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)なので購入時には注意が必要。
第2位は任天堂の新作「スプラトゥーン2」(Nintendo Switch)。多人数同時参加によるプレーも可能なアクションペイントゲーム「スプラトゥーン」の続編で、シンプルなルールながらも多様な遊び方が楽しめる。今作では協力プレイの「サーモンラン」、一人でじっくりとプレイする「ヒーローモード」なども実装されている。発売から第10週に突入したが、セールスは単週で2万本近くと相変わらずの堅調ぶり。累計販売本数はすでに120万本を超え、他のタイトルが出入りする中で、引き続き上位陣に居座る状況は、底力を覚えさせる。
第3位は任天堂の新作「マリオカート8 デラックス」(Nintendo Switch)。任天堂の最新ゲーム機Nintendo Switch向けのタイトルで、同社お馴染みのカートレーシングゲームシリーズの最新作にあたる作品。「マリオカート8」のアップグレード版のような立ち位置にあり、シリーズでは最多となる42キャラを収録し、コースも「8」で追加ダウンロードコンテンツとして提供された16コースを含む48コースを実装。新アイテムの追加やバトルモードの刷新、さらには初心者向けとしてハンドルアシスト機能もあり、初心者から上級者まで楽しめる。発売は4月の末だが、今でも単週で1万本以上の売り上げを計上している。定番の底力。
第4位は任天堂の新作「マリオ&ルイージRPG1 DX」(3DS)。2003年にゲームボーイアドバンス用に発売されたアクションRPG「マリオ&ルイージRPG」のリメイク版で、類似作品の「スーパーマリオRPG」などよりもマリオとルイージ双方の活躍によるアクション性の高いRPGなのが特徴。原作と比べると「クッパ軍団RPG」モードが追加されていたり、amiiboに対応しているなどの追加要素がある。発売から第2週目に突入し、順位はトップから落ちたものの、セールスは単週で1万本超え。
今回週はトップのタイトルが2万本台と、全般的にセールスそのものがやや低調な週となった(新作が出なかったわけではない)。年末の攻勢に向けて中休み的な状態となっているのだろうか。
第2位は任天堂の新作「スプラトゥーン2」(Nintendo Switch)。多人数同時参加によるプレーも可能なアクションペイントゲーム「スプラトゥーン」の続編で、シンプルなルールながらも多様な遊び方が楽しめる。今作では協力プレイの「サーモンラン」、一人でじっくりとプレイする「ヒーローモード」なども実装されている。発売から第10週に突入したが、セールスは単週で2万本近くと相変わらずの堅調ぶり。累計販売本数はすでに120万本を超え、他のタイトルが出入りする中で、引き続き上位陣に居座る状況は、底力を覚えさせる。
第3位は任天堂の新作「マリオカート8 デラックス」(Nintendo Switch)。任天堂の最新ゲーム機Nintendo Switch向けのタイトルで、同社お馴染みのカートレーシングゲームシリーズの最新作にあたる作品。「マリオカート8」のアップグレード版のような立ち位置にあり、シリーズでは最多となる42キャラを収録し、コースも「8」で追加ダウンロードコンテンツとして提供された16コースを含む48コースを実装。新アイテムの追加やバトルモードの刷新、さらには初心者向けとしてハンドルアシスト機能もあり、初心者から上級者まで楽しめる。発売は4月の末だが、今でも単週で1万本以上の売り上げを計上している。定番の底力。
第4位は任天堂の新作「マリオ&ルイージRPG1 DX」(3DS)。2003年にゲームボーイアドバンス用に発売されたアクションRPG「マリオ&ルイージRPG」のリメイク版で、類似作品の「スーパーマリオRPG」などよりもマリオとルイージ双方の活躍によるアクション性の高いRPGなのが特徴。原作と比べると「クッパ軍団RPG」モードが追加されていたり、amiiboに対応しているなどの追加要素がある。発売から第2週目に突入し、順位はトップから落ちたものの、セールスは単週で1万本超え。
今回週はトップのタイトルが2万本台と、全般的にセールスそのものがやや低調な週となった(新作が出なかったわけではない)。年末の攻勢に向けて中休み的な状態となっているのだろうか。