ゲームランキングゲームソフトランキングではかつてメディアクリエイト発表の「週間ソフト・ハードセルスルーランキング」をベースにしていたが、データが非公開になったため、現在ではアマゾンの【ゲームの売れ筋ランキング】を対象に、記事執筆時点の観測結果をベースにすることにしている。そのランキングによれば、トップについたのは、任天堂の新作「ポケモン レジェンズ ゼットエー」(Nintendo Switch2)だった。

『ポケットモンスター』シリーズ最新作にあたる作品で、同時に『ポケモン レジェンズ』シリーズの第2作目でもある。今回の冒険の舞台は、『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』に登場した、カロス地方の大都市「ミアレシティ」。人とポケモンの共存を目指した都市再開発計画が進んでおり、最新技術により整備された区画「ワイルドゾーン」には野生のポケモンたちが生息しているこの都市で、プレイヤーは「チコリータ」「ポカブ」「ワニノコ」から1匹をパートナーとして選び、仲間たちと共に、街で起こる様々な出来事や事件に挑むことになる。シリーズ初となる、ポケモンとトレーナーがリアルタイムで行動する戦闘や、進化を超えた進化「メガシンカ」がポイント。発売は2025年10月16日のため、現時点でプレイヤーによる感想は確認できない。

第2位はソニー・インタラクティブエンタテインメントの新作「ゴースト・オブ・ヨウテイ」(PlayStation 5)。2020年7月発売の「ゴースト・オブ・ツシマ」の続編にあたる作品で、舞台はその作品から300年後の日本。復讐に取りつかれた孤独な女性の武芸者 篤(あつ)の、仇敵との長く波乱万丈な旅が描かれていく。大胆かつ魅力的な剣によるアクションがポイント。武器の達人に師事して鍛錬を積み、新しい武器をアンロックし、二刀をはじめさまざまな武器を習得できる。防御不能の一撃や敵を無力化する攻撃など、新たな技を身につけることで、戦闘を有利に進めることができるようになる。発売は2025年10月2日だが、記事執筆時点でプレイヤーによる感想は確認できない。なお18歳未満には不適切な表現内容が含まれるため、18歳未満は購入できない。

第3位はスクウェア・エニックスの新作『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ デラックスエディション -』(Nintendo Switch)。1997年発売のPlayStation用シミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』のリメイク版。グラフィックスを進化させ、ユーザーインターフェースを全面一新し、ストーリーそのものも大きく加筆調整された上でフルボイス対応での提供となる。一方で原作をできるだけ忠実に再現したクラシックモードも提供される。独創的で戦略眼が求められる3Dマップでの戦闘となるバトルシステム、多数のジョブとアビリティを組み合わせることで多様なキャラ育成ができるビルドと育成システムがポイント。実際のプレイヤーによる感想は賛否両論。シナリオの重厚さやボリューム感を中心に高評価がある一方、プレイのしにくさやテンポの観点で首をかしげる人も少なくない。

アマゾンでの家庭用ゲームの売れ筋ランキングをベースとしたため、データ取得のタイミングによっては、発売前・発売当日のタイトルが上位にくることも珍しくなくなっている。また原データでは上位陣にハードや関連品、追加コンテンツが入った場合、除外して勘案している。今回週ではNintendo Switch本体が上位入りしていたが、ハードだったのでランキング上では除外した。ランキングの性質上仕方がないことではあるが、ご了承願いたい。