ゲームソフトランキングではかつてメディアクリエイト発表の「週間ソフト・ハードセルスルーランキング」をベースにしていたが、データが非公開になったため、現在ではアマゾンの【ゲームの売れ筋ランキング】を対象に、記事執筆時点の観測結果をベースにすることにしている。そのランキングによれば、トップについたのは、任天堂の新作「ポケモン レジェンズ ゼットエー」(Nintendo Switch2)だった。『ポケットモンスター』シリーズ最新作にあたる作品で、同時に『ポケモン レジェンズ』シリーズの第2作目でもある。今回の冒険の舞台は、『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』に登場した、カロス地方の大都市「ミアレシティ」。人とポケモンの共存を目指した都市再開発計画が進んでおり、最新技術により整備された区画「ワイルドゾーン」には野生のポケモンたちが生息しているこの都市で、プレイヤーは「チコリータ」「ポカブ」「ワニノコ」から1匹をパートナーとして選び、仲間たちと共に、街で起こる様々な出来事や事件に挑むことになる。シリーズ初となる、ポケモンとトレーナーがリアルタイムで行動する戦闘や、進化を超えた進化「メガシンカ」がポイント。実際のプレイヤーによる感想は賛否両論。シンプルに楽しいとの声が多い一方で、システムやゲームバランス、操作感など技術的な面での指摘も多く見受けられる。
第2位はスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストI&II」(Nintendo Switch)。「ドラゴンクエスト」シリーズのロト三部作と呼ばれている3作品のうち、「ドラゴンクエストI」「ドラゴンクエストII」をNintendo Switch用としてHD-2D(ドット絵と3DCGが融合したグラフィック表現)の世界で再構築したもの。ドット絵のキャラクターと立体的な背景を組み合わせ、視覚効果や高精細なエフェクトを加えることで、懐かしくも新しい映像表現を実現している。発売は2025年10月30日予定のため、現時点では実プレイヤーによる感想や評価などは確認できない。
第3位は任天堂の新作「カービィのエアライダー」(Nintendo Switch2)。ライダーと個性豊かなマシンを自由に組み合わせて競う、簡単操作ながらも戦略要素を兼ね備えたライドアクションゲーム。プレイヤーはカービィの立場から、用意されたステージを舞台に、自分だけの走行スタイルを確立して空を駆け巡りマシンを強化し、敵との駆け引きを経てバトルを繰り広げていく「シティトライアル」、バラエティ豊かなコースを舞台に繰り広げられるアクションレース「エアライド」などのモードが用意されている。発売は2025年11月20日予定のため、現時点では実際のプレイヤーによる感想は確認できない。
アマゾンでの家庭用ゲームの売れ筋ランキングをベースとしたため、データ取得のタイミングによっては、発売前・発売当日のタイトルが上位にくることも珍しくなくなっている。また原データでは上位陣にハードや関連品、追加コンテンツが入った場合、除外して勘案している。今回週ではNintendo Switch 2の本体や関連商品などが上位入りしていたが、ハードだったのでランキング上では除外した。ランキングの性質上仕方がないことではあるが、ご了承願いたい。