ゲームソフトランキングではかつてメディアクリエイト発表の「週間ソフト・ハードセルスルーランキング」をベースにしていたが、データが非公開になったため、現在ではアマゾンの【ゲームの売れ筋ランキング】を対象に、記事執筆時点の観測結果をベースにすることにしている。そのランキングによれば、トップについたのは、任天堂の新作「トモダチコレクション わくわく生活」(Nintendo Switch)だった。プレイヤーは小さな島の管理人として、Miiと呼ばれる、色々とカスタマイズできる小さな人を配置して住まわせ、彼らが心地よく生活できるように島の環境を整備していく。色々な手段でMiiに手助けをしたり贈り物をすることもできる。実際のプレイヤーによる感想は極めて良好。1000件以上もの評価がある中で、平均点が4.5という驚異的な値を示している。「楽しそうに見えたので入手した」という意見すらあり、プレイヤーの面白さが伝播するほどの魅力があるようだ。
第2位は任天堂の新作「ぽこ あ ポケモン」(Nintendo Switch2)。人間の姿に変身したメタモンの立場から、ポケモンたちの技を覚えてできることを増やし、材料を集めて家具を作ったり、野菜を育てて料理をしたり、家を建てたりなど、ポケモンたちと住み心地の良い街を作り、のんびり生活を楽しんでいく街づくりゲーム。「スローライフ・サンドボックスゲーム」との説明がある。実プレイヤーによる感想はおおむね好調。ゆったりとした時間を楽しめるとの声が多い。海外でも高い評価を受けているとの話もある。一部、操作性に関しての苦言もある。なお「トモダチコレクション わくわく生活」同様、この作品も1000件以上もの評価がある中で、平均点が4.5という驚異的な値を示している。
第3位は任天堂の新作「マリオカート ワールド」(Nintendo Switch2)。マリオなどの任天堂おなじみのキャラがカートに乗ってコースを駆け巡る「マリオカート」シリーズの最新作で、Nintendo Switch2本体の発売と同時に発売される、いわばローンチタイトルである。ゲームの舞台は、どこまでも続くひとつながりの世界。コースを飛び出してレースを繰り広げたり、世界の端から端まで大陸横断ラリーに挑んだり、24人対戦によるレースが幕を開ける。 広い世界を自由気ままにドライブできる「フリーラン」も用意されている。実プレイヤーの感想はおおむね好調。一方でマッチングシステムについては賛否両論となっている。
アマゾンでの家庭用ゲームの売れ筋ランキングをベースとしたため、データ取得のタイミングによっては、発売前・発売当日のタイトルが上位にくることも珍しくなくなっている。また原データでは上位陣にハードや関連品、追加コンテンツが入った場合、除外して勘案している。今回週ではNintendo Switch2本体や関連商品、ギフトカードなどが上位入りしていたが、ランキング上では除外した。特に値上げの話もあり、Nintendo Switch2本体は本体のみ版やソフトとの組み合わせセットなど、多様なパターンのものが売れている。ランキングの性質上仕方がないことではあるが、ご了承願いたい。