メディアクリエイトが発表した2009年8月3日-8月9日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、みんなが大好き「ガンダム」の各種シリーズに登場するモビルスーツなどを一堂に集めたシミュレーションシリーズの最新作『SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ』だった。世代・舞台を超えて合計30作品以上の「ガンダム」シリーズ作品から主要人物やモビルスーツなどが登場し、ユニット数は700以上、キャラクタ数は700人以上に達している。従来通り原作のエピソードを追体験できるだけでなく、各種作品が混在する「もしも」の展開も待ち構えているとのこと。テンポの良さやグラフィックのきれいさなどに高い評価が集まっている。
第二位にはトップに押し出される形となったが、まだまだ売れ行き好調の『モンスターハンター3(トライ)』がランクイン。100万本の出荷を果たした後の今回計測週でも10万本超えの売上を見せ、好調さは続く。オンラインプレイの楽しさが口コミで広がれば、ますます人気が高まり、セールスも伸びるのだろうか。
第三位にはこちらも先週から押し出される形で順位を一つ下げた、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』がランクイン。最近では本作の内容云々よりも、すれ違い通信などで拡大される部分に関する話題を多く耳にする。これだけの本数が世に出回っていれば、通信による「世界の広がり」を容易に期待できるのも、大作ならではのポイント。
第四位には、こちらは新作の『テイルズ オブ バーサス』がランクイン。今回トップの「SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ」同様に、人気の「テイルズオブ」シリーズ13作品から、総勢35人のキャラクタが参戦する対戦型アクションゲーム。2対2の対戦からバトルロワイヤルモードまで多種多彩な戦いを楽しめる。「テイルズ」シリーズを色々とプレイした人には思い入れの深いキャラクタが続々登場し、感慨深い戦いが体験できよう。
今回計測週は夏休みの真っただ中という時期にも関わらず、新作の『SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ』をはじめ、大型定番タイトルがかなり堅調な売れ行きを見せている。さすがに一週間でハーフミリオンなどの大セールスは望めないものの、大したものである。次週はさらにお盆休み真っただ中の計測(予定)なだけに、これら上位タイトルのペースがどこまで維持されるのか、みものだ。
第二位にはトップに押し出される形となったが、まだまだ売れ行き好調の『モンスターハンター3(トライ)』がランクイン。100万本の出荷を果たした後の今回計測週でも10万本超えの売上を見せ、好調さは続く。オンラインプレイの楽しさが口コミで広がれば、ますます人気が高まり、セールスも伸びるのだろうか。
第三位にはこちらも先週から押し出される形で順位を一つ下げた、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』がランクイン。最近では本作の内容云々よりも、すれ違い通信などで拡大される部分に関する話題を多く耳にする。これだけの本数が世に出回っていれば、通信による「世界の広がり」を容易に期待できるのも、大作ならではのポイント。
第四位には、こちらは新作の『テイルズ オブ バーサス』がランクイン。今回トップの「SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ」同様に、人気の「テイルズオブ」シリーズ13作品から、総勢35人のキャラクタが参戦する対戦型アクションゲーム。2対2の対戦からバトルロワイヤルモードまで多種多彩な戦いを楽しめる。「テイルズ」シリーズを色々とプレイした人には思い入れの深いキャラクタが続々登場し、感慨深い戦いが体験できよう。
今回計測週は夏休みの真っただ中という時期にも関わらず、新作の『SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ』をはじめ、大型定番タイトルがかなり堅調な売れ行きを見せている。さすがに一週間でハーフミリオンなどの大セールスは望めないものの、大したものである。次週はさらにお盆休み真っただ中の計測(予定)なだけに、これら上位タイトルのペースがどこまで維持されるのか、みものだ。